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成長痛オスグットについて

成長痛オスグットについて

成長痛とは 成長痛の特徴として、筋肉、関節、骨などには異常を一切認めません。

仮に異常があれば捻挫、打撲、骨折など別の疾患を考える必要があります成長痛で泣く子供 両膝を痛がります。

発症原因 
「成長痛」と呼ばれていますが、骨の成長に伴って痛みが発生することは実際にはないと考えられ、痛みの原因は今のところはっきりしていません。

「成長痛は骨が成長しているから痛みが起きる」と聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
もし骨が成長することで痛みが出るであれば、下肢だけでなく腕などにも痛みが出るはずですし、成長による骨の伸張によって関節や筋肉など周辺の組織に痛みを生じるという証拠は認められていません。

「ストレス」や「筋肉の疲れ」がたまり、痛みとしてあらわれるのではないかと考えられています。

また、日中たくさん走り回ることによる筋肉の疲労が夜間の痛みやだるさ、不快感の原因の一つとなることも考えられています。成長痛がみられる子供によくみられる特徴として、姿勢が悪い、身体が硬い、性格が真面目などもあります。

症状として 

夕方から夜間に下肢(膝周囲が多い)の疼痛を訴えます。
痛みの程度は様々で泣くほど痛がることもあります。さすってやったり抱っこしたりしていると痛みは改善し、翌朝にはまったく痛みは訴えません。

普段の生活には全く支障はなく、不定期に繰り返し症状が出現します。

治療法としてはまず姿勢をみます。なぜかと言うと猫背になることにより自律神経を圧迫してしまうからです。

息が深く吸えない状態では身体が疲れやすくストレスを感じやすくなります

。また前傾姿勢になるため、足にも直接負担が掛かります。また、局所の炎症や痛みを抑えるだけではなく負担となっている体の動きやバランスを修正します。

予防として

ストレスに関しては子供に耳を傾け、また応急処置としてお母さんが痛みの部位をさすってあげることも緩和へとつながります。また、普段の姿勢や体の歪みも成長痛の原因です。

修正することで症状が緩和し身体を補正することで根本治療へとつながります。

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