前原 波多江新しい駅
前原 波多江新しい駅どうなる?
JR九州と福岡県糸島市などは12月25日、筑肥線波多江~筑前前原間の前原・波多江新しい駅構想について、設置に向けた準備を進める方向で覚書を締結した。2019年春の開業を目指しているそうです。
前原・波多江新しい駅は波多江・筑前前原両駅から1.3kmの浦志・篠原地区に設置するとのこと。糸島市によると、前原・波多江新しい駅は浦志・篠原地区は鉄道沿線の市街地で徒歩圏から外れており、駅までの送迎などによる交通渋滞が発生しているとのこと。
また、前原・波多江新しい駅両地区では土地区画整理事業が計画されていることから、徒歩圏拡大のため新駅を設置し、鉄道の利便性向上や渋滞緩和を図るとしているとのこと。
前原・波多江に新しい駅ができると言われ始め、早15年は立つ気がする。
この前原波多江新しい駅計画は、はたして実現するのか?
今後の前原・波多江新しい駅計画の進行に注目していきたい。
前原・波多江周辺は、近年渋滞が多発しているため、前原・波多江に新しい駅が完成すれば渋滞の緩和に一役かってくれることに期待したいと思う。
前原・波多江に新しい駅が完成すれば、新しい駅周辺の工業発展や街発展につながることも予想されるため前原・波多江に新しい駅が完成後の動きにも注目したい。